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  経営者ニュース   No.49 2005/12/03

−目  次−

ご挨拶
阪神優勝記念セールに行ってきました
CDの続きミュージックプレイヤー
天疱瘡(テンポーソー)という病気

   御 挨 拶
 とうとう12月になって、1年のたつのはやけに早いように感じます。
お元気でしょうか、風邪が流行っているようですがお変わり有りませんか。
いよいよインターネットで経営者ニュースを始めることに成りました。昨年からインターネットでやると言いながらなかなか出来ませんでした。
 それは一つにはCDに音楽を入れる事を始めたのが悪く、なかなか旨く行かなくて手こずったのも原因です。メディヤプレーヤーというソフトが良く解らなかったのが何時までも何時までも、それに掛かり切りでうんと遅れてしまいました。
 ホームページの制作を頼んで出来上がったのですが、後で経営者ニュースを送信しようとしても解らず、方法を教えてくれるように頼んでも一向に来てくれず、いたずらに日時を費やしてしまいました。
 玉造の駅前にパソコン教室が出来るというので,覗いてみましたがこちらの要望にはほど遠く、あきらめました。
駅から50メートルほど離れたところに、ホームページ作りますと言う看板を見て、覗いてみてそこで手ほどきをうけることにしました。
 まだ殆ど教えて貰っていませんが、何とか自分でやろうとして勉強を始めました。此の文章が旨くホームページにアップ出来るかどうかやってみます。
 此の文章も、今までのワードと言うワープロでなく、ホームページビルダーと言うソフトの中のワープロで書いています。殆どワードと同じような使い心地で、あまり気にしていません。
 かねてから変な心霊現象みたいな事云うものだから、気にイランと怒っている人もいるようですが、私はなんにも気にしていません。これからはインターネットで見たい人だけ見たらよいので、完全に自由に振る舞えるわけです。
 病気のことばかり書いて、ひんしゅくを買っているようなので、もう書かない積もりでしたが、またまたテンポーソーです。発音は明るいのですが、漢字で書くとギョとするような字です。天疱瘡と書くのですが、天然痘と疱瘡(同じものですが)と猛烈な伝染病のようで困ります。これをテンポーソーと書くと何かひょうきんな感じがして、語感がとても明るいのです。難治性の奇病のようで日赤の皮膚科の先生が年に4〜5人見たと言うのですから珍しい病気のようです。
 家内が罹って本当は困るところなのですが、とても軽いので殆ど心配要らんようです。だから呑気にテンポーソーと云いながら、書いているのですが、重症の人は気の毒です。原因も治療法も解らないようですので、こんな難病も有るんだと書くことにしました。治療法は今のところステロイド剤を大量に使うのらしく、副作用に注意が必要と言うことのようです。伝染はしないようでこれが唯一の救いです。
 秋の紅葉を観に京都へ行って来ました。有馬へ1泊で温泉と紅葉を腹一杯堪能し来ました。有馬の土産は勿論温泉煎餅です。
 旨く此の文章がインターネットに載せられると良いのですが。どうでしょう
末筆ながら皆様のご健勝を祈り上げます。
                            2005年12月3日
                                                  
                 090−8984−3443  寿子携帯



              阪神優勝記念セールに行って来ました
 何と、阪神優勝記念セール成るものに行って来たというたら、笑われるだけでしょうか。
先週の日曜日、阪神で優勝セールやってるで、と言うのでもう空いてるやろうと、出かけるのですからミーハーもいいところです。
 先月の29日に優勝が決まって今日は10月2日です。三日たっているのでもうそろそろ空いてきたやろうと、日曜日の午後二時過ぎに地下鉄に乗って谷六で乗り換えて、谷町線で東梅田に着きました。ゾロゾロと地下を阪神の方へ歩いていくと阪神優勝セールの入り口はこちらと立て看が立っています。それにつられて歩いていくと何か離れた所へ連れて行かれます。ちょっと怪しいなと想いながら看板につられて行くと、この階段を上がるように指示してあります。平面の移動は苦にならないのですが、階段を上がるのは苦手です。どうしょうかなと思い煩いながらも一段一段恐る恐る上がりました。地上へ出てきたのです。
 見ると人が並んでいます。あれっと思って前を見ると20メーターほど前に、1時間待ちですと、看板を持ったアルバイトが立っています。あっと驚いたのはみんな平然と並んでいるのです。
 正直帰ろうかと思いました。ニワカ阪神フアンの私は1時間も並ぶのは耐えられないと思いました。家内も足を手術して居ますし、とても無理だろうと思いました。しかし足は帰ろうとしません。阪神優勝グッズて何を売っとんねんと言う想いが有るのでしょう。
 南海ホークスフアン崩れと、近鉄パールズフアン崩れがニワカ阪神フアンとなって、阪神優勝記念セールに並んで1時間も待つのですから大阪の経済に少しは効果があるのでは無いのでしょうか。サバ読んで1時間言うとるけど、40分くらいで入れるやろと読んで居たのです。恐らく一台のエレベーターでピストン輸送しとるのやろう。そやさかい10人位ずつ歩いてはとまり歩いては止まりして、入り口を入ってエレベーターの前まで来ました。一階と八階を往復しているのです。
 間もなくエレベーターへ乗り込みました。八階までノンストップです。やれやれ八階に着いた、記念セールの会場に出られるのかと思うと、さにあらず。またまた行列です。それでも売場は目前に来ましたから期待は高まります。
 ようやく会場に入りました。然し残念ながら、七八歳の老フアンには欲しいものはありません。当たり前ですがな、それでも水晶とゼラニュウムの腕輪を6千なにがしかで買いました。
左手が40肩で痛いのです。78歳で40肩も無いでと言われそうですが、何歳でも40肩と言うのだそうです。腕輪をしていると気のせいか楽になったように思います。家内は買うものがないと何も買いませんでした。娘はTシャツを何枚かとなにやら買いました。帰りに計算したら2万何千円か3万何千円か買いました。
 阪神が優勝したら何千億かの経済効果と言われますが、確かに経済効果は有るようです。
阪神優勝のハッピはよう買いませんでした。着るのが気恥ずかしいニワカえせフアンにはこの辺が限界でしょう。それでも阪神のマークが大きく入った買い物袋を意気揚々と持って帰りました。地下鉄の中で3〜4人の人が同じマークの袋を持って居ました。
 日本一になれたら良いのにと想いながら夢見て帰ってきました。ナント幸福な人たちでしょう。



            CDの続きミュージックプレーヤー
 マイベストCDを作る話を書きました。ベストCDその1からその4まで4枚のCDが
出来ました。87曲ほど入れて聞いてみると、あまり聞きたくない曲まで入っています。50曲ぐらいが良いとこなのか解りません。上新の阪神優勝セールへ行って、何と言うのか分かりませんが、ミュージックプレーヤーとでも言うのか、256メガバイトのスティック状のものを買ってきました。歌謡曲なら80曲位入るのです。重さは50グラムほどです。
 それが6000円位なのです。驚きというか、世の中変わったというか、田舎ものの
型人の私には、驚異的な進歩です。早速それに3枚のCDを移してみました。電源は単4
の電池1個です。
 紐を買ってきて首から吊って、イヤホーンで聞きながら朝の散歩に出かけてみました。
快適とはこんな事を言うのだなと、満足して我が人生最高の気分です。皆さんはこんな気持ちになったことは最近有りましたでしょうか。6000円で安いなと思いますが、満足しているのは値段ではありません。こんな小さいライターみたいなもので、曲が100曲足らず入って、単4電池1個で18時間聞けるなんて、長生きしなければとしみじみ思います。こんな些細なことで喜ぶ奴が居るなんて、そんな奴の顔が見たいと思われる方は、赤尾まで御1報下さい。顔を出させていただきます。
 電車を待つ間も、電車の中も身体がスイングするまでは行きませんが、足で調子を取ったり、一節を口ずさんだりしています。隣に座った人に気色悪がれたりして居るのかも知れません。
 「別れ船」よろしいな、「湖畔の宿」素晴らしい、「青い山脈」戦後の石坂洋次郎の小説「若い人」を思い出すな。戦前戦中戦後の激動の時代の想い出が走馬燈のように駆けめぐる。中でも戦前の小学校の時代の歌が一番ぴったり来るのは、小学校のときは右の脳で聞いていたのでしょう。日本人は虫の音を右の脳で聞いているそうですが、右の脳で聞く音は、心が一番安まるのだそうで、散歩にも力が入りそうです。
 「どうせ一度はあの世とやらへ、落ちて流れていく身じゃないか、」と聞きながら、そのとおりとうなずきながら散歩です。シビレまっせ。朝晩「今日は勤王明日は佐幕」とそのええ加減さに、しびれて歩いていて車にはねられて、文字通りあの世行きとなったら危ないで、と言われそうですが、それも人生です。どうせ一度はあの世とやらへです。
 それでもイヤホーンの音量は小さくして八方気をつけて歩いています。携帯電話が発達してパソコンとミュージックプレーヤーともカメラとも一緒になって、車のナビゲーションとも一体化してすごいことになると思います。至る所にカメラが設置されて個人の行動もみんな捕捉されると思います。家庭内もロボットが入ってきて用事は何でもやってくれるのと違いまっしゃろか。
 ロボットと人間の差はどこかワカランようになるのでっしゃろうな。そう言えば私など目は白内障でプラスチックの瞳だし、成人鼠径部ヘルニアでメッシュ(網のこと)入れてあるし、心臓にはステントと言うものを2カ所も入れてあるし、家内は目には白内障のプラスチックレンズを入れて、膝に人工関節を入れてあるのですからどこまで入れ替えたら人間で無くなるのか不思議な気がします。そうそうこのミュージックプレーヤーはどうやら正式の名前はデジタルミュージックプレーヤーと言うらしいです。そう言われてみると確かにその通りという気はします。他に言い様はないのでしょうが少し長くてだれるように思います。
 ラジオとかテレビとか言う良い名前は出来ないのでしょうか。ICで出来ているのでしょうからICプレーヤーはどうでしょうか。とにかく50グラムほどのものの中に三〇〇曲でもそれ以上でもメモリーを増やせば幾らでも入るのですから驚きです。私は八〇曲も入れば上等と思い二五六メガのものを買ってきましたが、五〇〇メガどころか1ギガやそれ以上のものも有るのですからどこまで進歩するのか恐ろしいほどです。ハードディスクならモット多いものも現にあるのです。100ギガ200ギガは当たり前だから、その内テラバイト単位まで行くのでしょう、ハードディスクは50グラムとは行きませんがテラ
バイトのハードディスクなどと口で簡単に言えるのですがこれは実にすごいことで、コンピュータ室があって、テープが動いている10年20年前の映画やテレビの映像を見ていて凄いなーと思っていたのが、1メガも無かったのだと気が付けば、テラバイトの物凄さが少しは理解出来るでしょうか。今我々はとんでもない発達発展の時代に入って居るのです。どこまで世の中変わるのか見当も付きません。
 人間に与える変化と衝撃は想像を超えて、とんでもない変化が始まろうとしているのです。子供が親を殺したり、その苦しむ様子をインターネットで公開したり、親が子供をいじめて殺したり、とんでもないことが起きているように思いますが、モットモット大きな変化が現れてくるのでしょう。
 テレビ映画で“Xファイルス”を見たり、宇宙戦争と言う映画やスターウオーズを見ていると、まだまだ序の口で、その内に3次元4次元の世界から、5次元10次元の世界が案外早く来るのではないかと思います。船井幸雄さんやその1派の人が案外早いように云っているが、死後の世界とかあの世とかはまだまだ先のことだと思います。10年くらいでそのあたりのことが解って来るというのですが、私は30年くらい先だと思います。
 10年位するとかなりの先駆者が言い出して、20年くらいで気の早い人が言い出して一般に認知されるのは30年くらい掛かると思うのです。20年くらい生きてないと、そう言う時代にならないし、それまで生きていられないし、とても命が大事になってきました。全く新しい時代に行き会えるのか、変わった変なことをごちゃごちゃ書いているおっさんで終わるのか、残念な気持ちです。
 恐らく私の生きている間には、理解されないと思うのですが、私は私の思ったことを思ったように書き込みします。あまり大上段に構えると、つまはじきにされそうで控えめにおとなしく、ごじゃごじゃ書いてその内にあの世に行くことになるのでしょう。死んでから、評価されても後の祭りですが、それも致し方のない摂理なのでしょう。
 唯物史観ではなく、唯心史観が正しいのです。人間は肉体が主体ではなく、意識が肉体を纏って、意識は不滅で死なないものらしいのです。それを証明することは出来ないのですが、いろいろの人が、科学者が、技術者が、心理学者が、武術家が、医者が、大学の先生が、言い出して居るのです。これは決して場当たり的なことでなく、真剣な研究、体験、推理の結果言い出しているのであって、聞き流すようなものではないことをしっかりと書き留めておきたいと思います。



          天疱瘡(テンポーソー)という病気
 これを読む人に聞いてみたい事があります。天疱瘡と言う病気があるのですが、知っている人がどれだけ有るかと言うことです。
 恐らくお医者さんを除いて知っている人は誰も居ないと思います。かなり病気に詳しいと自負する私でも知らなかったのですから、皮膚科の先生は一目見る成り、これは飛び火と違うと断定されました。先生の話によると日赤で一年に4〜5名くらいだそうですから、殆ど誰も知らない病気です。そんな不思議な病気に家内が罹りましてん。驚いたのなんの飛んで帰ってインターネットで検索です。
 飛び火だ飛び火だと素人が考えて飛び火の薬を塗っていたのですから、笑い話です。何か4〜5年に1回くらい、飛び火に罹りよるのです。皮膚にかゆみと同時に掻くと水膨れが出来るのです。そしてあちらこちらと飛び火のように次々と発生してかゆいかゆいというのですが、そのうちに潮が引くように直って行って、お仕舞いになるのですが。皮膚が弱いのだと思いこんでいたのですからまるでマンガです。
 体質から来るので、伝染はしないのだそうです。伝染はしないと言うことは体質なので治しようがないのです。重症になると、体中がただれて入院して治療するのですが、大量のステロイド剤を使うので入院治療が必要に成るのです。幸い家内のは軽いので、2〜3週間薬をもらったら治りましたので心配は要らないようです。それでも体質であり、その体質の持ち主ですから手放しで安心というわけには参りません。夏の暑いとき、汗かきの体質が影響するのでしょう、注意していく必要は有るみたいです。
 天疱瘡の症例の写真を見せて貰ったのですが、ひどいもので一瞬からだが硬直しました。
寿子の天疱瘡は、幸い極めて軽いものですから、心配は要らないようです。遺伝もないと言うことですから子供達も心配不要でホットしました。
 この話をして解ったことはどうも義妹もこんな症状が出るというのです。姉妹ですから似た体質なのかも知れません。そう言えば二人ともRHマイナスと云う、かなり珍しい
血液型です。そんなこんなで珍しい病気と体質の話になりました。しかし天疱瘡と言う病名は恐ろしすぎます。
 天然痘と疱瘡(これも天然痘です)のようで、伝染性とあばた面が連想されてとても不愉快です。昔天然痘に罹って治った人で顔一面にあばたが出来て正視に耐えない顔をした人が居ました。アノ顔が何と言ったのか思い出せません。語彙が減っていくようです。忘れるのと、差別用語だとして排斥してきたからではないでしょうか。もう既にこんな顔をした人は居ないのだから、解禁にしたら良いのではないでしょうか。時代が進み、意識が遅れるという見本のような気がします。
 時代と常識のずれの中に、携帯を電車などの中で使わないと言う規制も、外す必要が有るのではないでしょうか。私が入院したときに同室の男がペースメーカーを入れているというので、あわてて携帯の電源を切ったときその人が言うのに、今のペースメーカーは進歩しているので、心臓と携帯の距離が20センチ以内に成らなければ影響はありませんと言うのです。そして「わしも携帯かけてまんがな」と平気なのです。自分で携帯を持って居て、携帯を架けているのに、人にかけるなと強制は出来ないと思いました。未だに携帯の電源を落とせと社内放送している乗り物があります。時代錯誤も良いとこで、そんな会社の言うことは信用できないのと違いますやろか。これは想像ですが、こんな事を何時までも社内放送している電鉄会社が、村上オオカミに株を買い占められるのと違うやろか。
 この村上VS阪神電車の喧嘩、どうも村上に分があるように私は思います。おそらくかなりの大金を支払うことになるのでしょう。
 天疱瘡と言う字は気に入りませんが、テンポーソーと言う言葉はあかるい響きがしてひょうきんな語感で嫌いではありません。人に会ったときに、「家内はテンポーソーだんねん。」と言うて驚き戸惑う顔を見て一人喜んでいる、あまのじゃくです。
 誰でもいきなり「テンポーソーだんねん」と言われると驚きます。しかし「テンポーソ
ー」と言ってみて下さい。「テンポーソー」「テンポーソー」愉快に成ってきませんか。
 ニッポンに3,500人〜4,000人くらいの患者が居るそうですから珍しい病気のようです。
老化して体が弱ってから発病するとそれが悪化して重症に成ることがあるそうですから悪くすると命取りにも成りかねない、厄介な病気のようですが、なにぶん家内は症状が軽いので助かります。自己免疫性水疱症と言うらしいのですが、原因は分かっていないらしいです。
インターネットで調べると、希少難治性皮膚疾患と出ています。
 症状が軽いのでこんな軽口も言えるのですが、重症なら泣かんならんとこです。これが学校へ通ってる時期なら綽名は「テンポーソー」に決まりでしょう。「何?」ワシの綽名は「テンポーソーの婿」やて、やめてくれ!"テンポーソーの婿"は辞退します。
 世の中にはいろいろな病気があって、病院に行くと、良くまあこんなにいろいろな病気があるものやなぁと思います。四苦八苦とお釈迦様が生老病死を人生の四大苦労とされたのも解るような気がします。子供のときから体が弱くて病気の問ん屋みたいな私でも聞いたこともない珍しい病気で、軽かったものですから明るく笑っていられるのですが、これが重くて、原因も治療の方法も解らないとなるとえらいことでした。
 家内と言えば、膝が悪くなって家の中でも歩けなくなって大変心配しましたが、お陰様で、NTT病院の内藤先生の執刀で膝関節を取り替える手術がとてもうまく行って、今では出掛けると、必ず杖を忘れてくるように成り、喜んでおります。京都へ行った時も駅のトイレに忘れて来ました。有馬へ行ったときも食堂で忘れて出てきて、女店員さんが息せき切って、杖を忘れてはりましたと、持ってきてくれました。みんなに世話になりながらも、楽しく生活しております。本当に有り難いことです。あつく御礼申し上げます。
 達者で長生きがモットーです。私もとても元気で暮らしております。医学の進歩。健康保険。日本社会の水準の高さ。あらゆるものが世界水準を超えた高さにあることがこれらの事を可能にしているのです。国民の知的水準の高さ。国民性。すごいことだと思います。
隣国の内部事情による、苦情や非難をリンとして跳ね返す、毅然としたところを政府や国民が持つことが大事なのではないでしょうか。戦争はする必要がありません。それでもいざと云う時は毅然とした姿勢が大事でしょう。近隣から侮られない事がかえって戦争を防ぐことになると思います。中国と我が国はどうしても戦わねばならないのかも知れません。
 中国のミサイルが原爆を積んで飛んでくる可能性はだんだん大きくなるようです。そうならないように努力しないといけません。国民一人一人の考え方が大事です。
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