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  経営者ニュース   No.41 2000/9/8

−目  次−


ご挨拶
経営者の目(運命的な出来事)
サイバー資本主義


  ご挨拶
 九月一日の夜中午前3時頃のことです。深夜に増田さんの本を読んでいると、急に鼻血が出てきました。慌ててテッシュを探してる間にポトポト畳の上に血がこぼれます。

 明日から横浜で始まる船井オープンワールドに今晩から行くつもりなのに、行けなくなったのかと一瞬思いました。取りあえず塘先生に診て貰うことにして、朝から出かける。心配いらんと言うことで日本橋の耳鼻科を紹介して貰って、医院を出たが今から人に会う約束で、とても行く時間がない、やむを得ず耳鼻科は割愛して、人と会って昼食を共にして、午後からはA社へ行く。次ぎにB社へ廻り、そこを終わると、C塾へ寄って、桃谷駅から横浜へ出かける。

 昨年同様、なかなか盛会だ。メイン会場の前の方に陣取って、近眼をカバーする。

 船井先生の講演が済み、展示会場の方に出かける。面白いブースが並んでいるので、次から次から見て回る。ふと気が付くと次の講演が始まりそうだ。急いで講演会場へ引き返そうと炎天下を早足で来るとまずいことに、鼻血がポタポタと来た。やむを得ずにゆっくりゆっくり歩いて、講演が始まっている会場に滑り込む。
 鼻血ブーなんて、若返ったわけだから、おおいに喜んで良いのだが、あまり、ばたつけないのは不便だ。肺結核で喀血が止まらなかった時のことを思えばこんなもの軽い軽い。昼からは鼻血を押さえながら、展示会の会場をしらみつぶしに歩き回る。
 
 増田俊男先生の本を送るつもりが、大幅に遅れています。それで、この機会に先生と話しをして、本に先生の署名を貰うことにしました。忙しい中を署名して貰って、送らせ頂くのですから、ぜひ読んで下さることを、願っております。
 増田先生と言っても人間です。神でもなければ予測がはずれることだってあり得ることです。だから自己責任は、どこまでもつらぬいて下さい。忙しい中、鼻血を出しながら努力した、誠意だけは買って下さい。

 今年、船井オープンワールドで目新しく感じたのは、斥力です。ニュートンが発見した万有引力の反対の斥力があるという議論です。引力の反粒子とも云うべき斥力があるとするならば、世の中、余程面白くなるわけだ。「負のエネルギー」と言う概念について、20代に結核療養所でさかんに論議したことが思い出されました。50年ほど前の話です。陽子に反陽子・電子に陽電子と対になっている粒子が多いのです。重力子も反重力子があっても不思議はないわけで、UFOも斥力(反重力子)を使っている可能性があると思います。

 怪しげな話ばかりしますので、赤尾先生の信用もがた落ちなのかも知れませんが、怪しげな宗教に入ったわっけではありません。極めて健全な精神状況にありますのでご安心下さい。

 経営者ニュースを送らせていただいている先で、今回の増田先生の本が送れなかった人は、ご自分でお買い求め頂きたく存じます。はなはだ残念ですが、予算も限られておりますので、ご容赦の程お願い致します。

 
経営者の目(運命的な出来事)

 振り返ってみると、平成2年10月(1990年10月)の事です。何気なく本屋で手にした船井さんの「人間の探求」の本から、私の巡礼は始まったのです。そうです、心の巡礼はここから出発しました。

 船井さんの本は以前に「包み込みの発想」以来、心のどこかに引っかかっていたのです。そこで「人間の探求」を買い求めました。本の中で「十字式の《氣》について」書かれていました。何かインチキ臭い感じがしました。しかし、船井総研の社長で経営コンサルタントとしては、有名であるし、こんな事でウソをついても得にはならんし、何を考えているのだろうと思いました。

 それで、興味があって新大阪まで出かけて行き、ものの見事に3年ほど苦しみ抜いた頭痛が、30秒ほどで、治ってしまったときの驚きは、まさに天地がひっくり返る程の驚きでした。

 そんな馬鹿な話がある筈がないのです。私は、商業学校の出身ですから、文化系です。しかし、子供の頃から少年科学とかが好きで、成人してからも科学朝日などを割合読んでいた人間です。《氣》で病気が治るはずがない。でも治った。不思議だ。あり得ないことだ。何故だろう。科学的に納得できない事が起こる。科学的に説明できない現象がある。
 
 元々私は、神を否定していませんでした。宇宙の根元に何か神か、何かが存在するに違いないと思っていました。宗教じゃなくて、何だろう、敢えて云うならば、赤尾教とでも云うか。と言うのが私の根底にありました。全く同じ様な事を船井さんも言うのです。そして、「この世に不思議なことはない。勉強が足らなくて、理解が出来ないだけだ。」と云うのです。私は、いろいろ本を買ってきて、勉強を始めました。初めは、理解しにくかったのですが、それでも、少しずつ理解出来てきました。《氣》を出す人は、たくさん居るのですが、みんな同じ事を言います。「誰でも《氣》は出せる」と言うのです。普通の人なら誰でも《氣》は出せるのが本当のようです。そう言えば、私も今は、《氣》を出せるようです。

 《氣》には、色々種類があるようで、『人を投げ飛ばしたり出来る、武道に使える《氣》。』『病気を治したりする《氣》。』『{人の心が読めたりする《氣》。』『植物や自然の岩などと話が出きる《氣》。』『空の雲を消したり出来る《氣》。』『タバコやコーヒーの味を変えたりする《氣》。』などと千差万別のようです。《氣》に関しては、江戸時代に平賀源内がエレキテルの実験をした時の電気に関する知識位しか無いのでしょう。手探りの状態なのでしょう。電気には高圧、低圧、直流、交流、高周波、低周波、静電気、電磁波、などと種類、性質、作用は、千差万別なものがあります。電気は光にも、モーターを回す力にも、制御する能力にも、テレビやパソコンみたいに情報伝達や、情報処理にも、音を出したり、映像を映したりあらゆる事が出来ます。
 それと同じ事で《氣》も言う人、言う人によって千差万別なのは、知識がまだ未熟で極く限られた一面だけを伝えているのでしょう。《氣》は確かに存在します。測定できないからとか、計測できないから存在しないなどと云うことは、本当に思い上がった愚かな考えです。科学の計器などまだまだ幼稚なもので、あまりにも精妙で、微細な現象の測定には人間の作った計器で測定できないだけなのでしょう。
 
 ハッブル望遠鏡で、宇宙の果てまで観測出来たり、宇宙の果てにある、クエーサーについて少しずつ判ってきたり、ニュートリノに目方があるかないかを観測したり、人ゲノムが解読されたり、科学はもの凄い進歩です。4〜5日前に「宇宙300の大疑問」と言う本を買ってきました。面白いので夢中で読んでいます。ブルーバックスです。2000年6月20日発行ですから、出たばかりです。

 目次を見てみると、超新星爆発が起こっても安全でいられる範囲はどのくらいですか?とか、ブラックホール内部の温度は絶対零度ですか?とか、ブラックホールに落ち込んだ物質は、もう一度ビッグバンが起こったら又現れて来るでしょうか?とか、ホワイトホールとブラックホールが衝突したらどうなりますか?とか、素粒子はすべてスピンを持っていますか。またそのスピンはどこから生まれたのですか?等々興味津々なものばかりです。書いたのは、ステン・F・オデンワルドと言うおでん屋の親類みたいな名前の人で、アメリカ航空宇宙局(NASA)の関連企業に所属する天文物理学者で、本業のかたわら、私設のホームページ「The Astronomy Cafe」(アストロノミー・カフェ)を運営しているそうです。そのホームページの中で一般の人々からの天文学についての質問に答えてきた中から抜粋して本書が作られたそうです。

 アメリカのインターネットの凄さとか、知識の広がりや、伝播のスピードに、こんな凄い時代に生まれ合わせた幸運を、嬉しく思うばかりです。と同時に、日本はアメリカに負けてしまうのではないのでしょうか。そんな要らざる心配までしてしまう本です。
 現代医学の進歩も凄いものがあります。生体移植とか、クローンとか、DNAとかCTスキャンとか、ガンもかなりのところまで治るようになりました。しかし、末期ガンに関しては、まだまだ力不足で患者は悲惨なものがあります。それに転移があるのか、無いのか5年経つか、症状が出るか、生体検査と言う過酷な検査の結果でしか判断が付きません。私は前立腺肥大で入院したときに、腫瘍マーカーの値が19と標準の5よりも大きかったので、ガンの疑いで生検を受けましたが、あんなものは2度と受けるものではないと、骨身に沁みて判りました。患者はモルモット以下の存在と見なされているのとちゃうか。と思います。

 オーリングテストと言っても誰も知らないし、どれほど信頼性があるのか、テストする人間によって大いに違うのでしょうけれど、その達人なら、腫瘍マーカーや、CTスキャンより確かだと思えるのです。私ももう少し練習してみたいと思っています。

 とにかく面白くて、面白くて夢中で本を読んできました。謎のカタカムナ文明。真実のサイババ。十字式健康法の秘密。死後の世界。前世を記憶する子供たち。超常現象には法則があった。生きがいの法則。宇宙論が怪しくなる本。新解釈「空」の宇宙論。五重塔は何故倒れないか。ガイア。ホワイトホール。神々の指紋。常温核融合。タオ自然学。オーパーツ奇跡の真相。輪廻転生。フリーエネルギーの挑戦。宇宙の意志。超ひも理論入門。死後の世界を突き止めた量子力学。宇宙の暗闇ダークマター。タイムワープ。未来医療オーリングテスト。謎の九鬼文書。アウトオンアリム。シンクロニシティ。反重力は矢張り存在した。超能力の不思議な世界。臨死体験の不思議。ヒーリングセミナー。超古代文明論。高橋信治著 心の発見。竹村健一著 かくてドルは紙屑になる。地花敏彦著 宇宙科学の大予言。テイラー著 ブラックホール。天外伺朗著 ここまで来た「あの世」の科学。藤平光一著 《氣》で病を治す。中松義郎著 常識破り万歳。中村天風著 運命を拓く天風瞑想録。楢崎皐月著 静電三法。西岡常一著 木に学べ 法隆寺薬師寺の美。西野皓三著 《氣》の発見。野沢重雄著 ハイポニカの不思議。比嘉照夫著 地球を救う大変革。広瀬立成著 超ひも理論と「影の世界」。深野一幸著 カタカムナの謎。福岡正信著 わら一本の革命。藤原直哉著 経済メガ・トレンド。藤本利雄著 宇宙エネルギーが人類を救う。船井幸雄著 人間の研究。他多数

 読んだ本を書き出したらきりがない、特に常識に反するものを書き出してみましたが厭になるくらいあります。全部書くのはあきらめました。船井さんの本から始まったのですから、船井さんの本は多数に登ります。常識に反する《氣》から始まった探求は、経済にも及び、銀行が潰れる話、大企業が潰れる話、政府の年金が危ない話しなど、今では常識になっている話も、世間では、非常識と思われている頃から書いてきました。予言が当たったなどと云う気はありませんが、少しは先見の明が有ったと言えるのではないでしょうか。

 パソコンを始めたのも、本格的に会計事務所用のソフトを作ったときも、日本で最初の人間でした。要するに世間で周知になる前に、先取りしていると言うことです。先走る欠点があるのですが、世間で常識になるときには、既に興味を失っています。

 誤解を恐れながら、変な事を書いてきました。馬鹿にされそうな事柄を色々書いてきました。その時その時は、おかしな事云うヤッチャナァと云う感覚でしょうか。正当な経済常識に従った「金」では大いにみそを付けましたが、それ以外は全部あたりではありませんが、かなりの好打率だと思っています。私はみんなに聞いて欲しいと思って書いてきたつもりでした。ところがここへ来てようやく判ったことは、これらはすべて自分のためにに書いて来たことだったのです。常識の危うさについて書いてきたのは、すべて自分に言い聞かせるために、自分をうろたえさせないために書いてきたのです。家内がガンと言われて、うろたえない亭主は居ないでしょう。そのために不思議なことに、何かに憑かれたように非常識なことを書いてきました。何かにせかれるように、本を読み、それを自分なりに解釈して書いてきました。そして身内にガンが出ました。私は迷わずに的確な治療に向かって進むことが出来ました。

 家内のガンは完全に治癒しました。自信を持ってそう断言できる幸せにひたって居ります。もしや転移していないかとか、将来再発しないだろうかとかいう一抹の不安もありません。これが私の努力の成果です。ガンになったことは不幸なことです。でもそれを克服することが出来ました。その幸せは計り知れないものがあります。効かないプロポリスを高い金を出して飲んでいる人も居ます。ガンが転移していないか不安で、多分大丈夫だろうと神頼みの人も居ます。霊水だと信じて効かない水を飲んでいる人も居ます。転移して苦しみながら絶望しながら生きている人も居ます。その人たちに比べたら、外科手術で病巣を取り除き、転移したガンを征圧した喜びは狂喜したい心境です。それでも多くの転移ガンに苦しみ、おののく人のことを考えると、浮ついた喜び方は出来ません。ひそかに喜んでいるだけです。
 
 私は、ガンに苦しむ人に正しい情報を伝えて、治療に役立つように努力して行くつもりです。横内先生は忙しいのに、余計な事するなと云うかも知れませんが、本当に科学的な治療を受ける人が一人でも多くなるように努力するつもりです。医療も自己責任の時代です。どんな治療を受けるかはその人その人の責任です。末期ガンは今のところ現代医療は無力のようです。抗ガン剤の副作用はかなりのものがあります。それでも効くなら致し方ないでしょう。しかし効かなかったり、逆に発ガン性があるとなると大変です。代替医療も云われ始めました。先日もNHKがテレビで取り上げていました。これも現代医療が末期ガンに無力なせいでしょう。私が勧めているのは正当医療なのです。代替医療ではありません。

 正当医療などと云うと、却って怪しく聞こえるので云わないつもりでしたが、そう言うより他に云いようがありません。

 内科の開業医の父親を大腸ガンで、自分で執刀し、ガンは取れたが、転移があって死なせてしまい、現代医学の転移ガンに対する無力さを骨身に沁みて体験した横内先生が、漢方にたどり着き、それでも足らない治療効果を《氣》で補ってようやく成果を上げることが出来たのです。オーリングテストで確かめながらの前進です。
 船井さんの本にも1995年発行の本には、横内さんは出てきません。98年か99年に知ったようです。

 新しい科学の枠組みが出来つつあるようです。新しい科学は今までの科学を包含して、より広い範囲で正当性を主張することになります。天動説は地動説に取って代わりました。その前に、カソリックのバチカンは、昨年か一昨年にガリレオの学説を認めました。あなたはバチカンですか、ニューサイエンチストですか。常識が駄目なのは、今の経済の舵取りをみていれば判ることです。釈迦も「縁無き衆生は度し難し」と云われました。縁のない人は救いにくいと云うことです。

 経済学の常識に従えば、いまこの時期に「金」は買いでしょう。しかし常識をうち破る増田説によると「金」は買いではないのです。常識の危うさはここにも存在します。銀行が危ないと言ったときは、そんな馬鹿なと思われたでしょう。年金が危ないと言えば、「政府がやっているのだから安全だ」と言う人が多かったのです。常識の非常識さを思い返してみて下さい。

 ガンだと判れば、手術出と考えるのが正しいでしょう。しかしガンが転移しているか、していないか判らないときは、どうしますか。また転移があると判ったときは、どうします。放射線治療もあります。抗ガン剤もあります。民間のプロポリスもアガリクスもあります。《氣》もあります。そしてそれで治るでしょうか。現実を冷静に見つめて下さい。たまたま千人に一人とか一万人に一人という事ではなく、それだけの実績に裏打ちされて、理論的にも確かなものに目を向けてみて下さい。

 私は、医療についても、どこまでも自己責任だと思います。現代医学が駄目だとは云いません。当たり前のことです。しかし、残念ながら限界があるのも事実です。私は何度も云うのですが、肺結核がヒドラとストマイとパスの三者併用で治った人間です。現代医学の凄さは良く認識しております。その上でなおこの治療を推薦しているのです。

 私は、如何なる宗教にも関係しておりませんし、横内医院とも親類ではありません。

 
サイバー資本主義(増田俊男さんの本)

 かねてより、紹介してきた増田さんが、新しく本を出されました。『サイバー資本主義』と言う本です。6月に出たのに、知らずにいて7月30日に名張の本屋へふらっと寄ったら置いてありましたので買って来ました。

 30日大阪に帰ってから、夜通し読んで、一晩で一気に読んでしまいました。すごいことが書いてあります。私の考えることなど、旧態然とした旧式人間だと、腹の底から認識しました。恐らく今までにこんな事を言った人は誰も居ません。

 サイバーとは、サイバーネチックスと云う言葉を省略したもので、「サイバー空間」とか「サイバーバンク」とか云うサイバーのことで「人工頭脳」と云うか、「電脳」と云うらしいのですが、意味としてはコンピューターを使ったものと言うことになるだろうか。つまり「サイバー空間」と言えば、コンピュータのなか、あるいはコンピュータ・ネットワーク上につくられた、“人工的な空間”ということになる。云々と有ります。

 サイバー資本主義と命名したのは恐らく増田さんで、独創的なことは類をみません。全く恐れ入ったものです。本の内容は本を読んで貰うとしてこれは、日本人全員が読まねばならない本だと思いますが、取りあえずは経営者全員が読まねばならない本だと思いますので、赤尾会計の顧問先は全員が読んで欲しいと思います。

 そこで、30数万円をだして、本を買い求めて送ることにしました。たいへんな出費です。一昨年、昨年と減収減益で苦しんでいるのに何を好んで、と思いましたが、自分の心の命ずるままに敢えて実行しました。本当に心から読んで欲しいのです。私は一気に読みましたから、誰でも読めると思います。

 もし読まない人があるなら、どなたか興味の有りそうな人に上げて下さい。赤尾会計の顧問先になってくれるような人ならなお有り難いのですが、これはこちらの勝手な言い分です。決して気を使って貰う必要はありません。純粋に是非読んで欲しいだけです。

 2年減収減益とサラリと言っていますが、内心はひどく気にしているのです。しかし、それとこれとは全く別の話です。気にしないで下さい。だがしかし、顧問先が有れば紹介して頂けたら有り難いのですが、お願い致します。しかしこれは全く別の話です。

 経済界、政治、社会生活の上で革命が起きようとしています。明治維新、二次世界大戦の敗北以上の革命になりそうです。
 従来からの経済学は、何の役にも立たないような凄い革命です。アメリカの戦略の凄さは増田さんも、舌を巻いて居ます。狩猟民族と農耕民族の差は圧倒的です。どうにも成らない世界です。それでも日本がリーダーになると云うところは、とても嬉しく思いました。

 ワクワクしながら、一気に読んでしまいました。そして早速この文章をワープロで打っています。私の存在価値は、凄いことが有れば、それをみんなに聞いて貰って、喜んで貰うことだと思います。絶対に読んで下さい。そして感想を聞かせて下さい。

 「金」は駄目、「株」は長く持っては、いけない理由がよく判りました。愉しみに読んで下さい。読んでみて判らないところが有れば、私に聞いて下さい。皆さんが読んで下さることを願って居ります。

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